自宅葬の手伝いを行っているセレモニー寂光です。
自宅葬をする場合、どのような準備や用意が必要なのか、ご紹介しましょう。
まず必ず必要になるのが下記3点です。
・死亡診断書
・遺影に使う写真
・死亡届の届出人になる方
死亡診断書は病院でもらう書類です。
死亡診断書がないと火葬許可証の取得ができません。
そして遺影に使う写真も必要です。
こちらはプリントアウトされたものでなくても、データがあれば問題ないケースがあります。
弊社もデータのみご用意出来れば十分です。
死亡届の届出人になられる方がいらっしゃらないと、火葬の手続きができませんのでご注意ください。
あとは自宅で通夜、告別式を行った後、火葬する形になりますので、火葬場の空き状況を調べておく必要があります。
その他の必要なものに関しては業者側が用意します。
棺、祭壇、お花、霊柩寝台車、ドライアイスなどは自分たちで用意しなくても問題ありません。
あとは必要に応じて自分たちで共花、弔意文などをご用意いただければ良いかと思います。
そしていきなりの事で大変かと思いますが、自宅葬で必要な費用をご用意して頂く必要があります。
ただ、そこまで100万、200万もするプランではなく、30万円以内で抑えられるものもありますので、そこまで心配する必要はないでしょう。
費用面やプランなどお気軽にお問い合わせください。