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コラム

散骨するときに注意しておきたいこととは?

こんにちは。
東大阪市花園東町にある「株式会社セレモニー寂光」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


自宅葬とは故人様の遺族や親戚
ごく親しい友人など限られた人たちだけで執り行う葬儀の形です。
また、住み慣れたご自宅でゆっくりと故人様との最後のお別れができます。


式場で行う「一般葬」と比べ、馴染みのない葬儀形式かも知れませんが
世帯だけでやりたいという思いから、年々「自宅葬」を選ぶ方が増えてきています。

おつきあいでの参列に気を遣わず、静かに故人様と向き合いたい。
形式や段取り、雑事に振り回されずゆっくりとお別れの時を過ごしたい。


このような思いがある方は
選択肢の1つとしてご検討してみてはいかがでしょうか。


近年、お墓のニーズの高まりもあってか
「散骨」を検討される方も少なくありません。


散骨は、1991年に厚生省(今の厚生労働省)が
「節度を持って行われる限り」は違法性がないとの見解を出したことで
それまで、違法行為であるとされてきたものが
一気に身近なものとなったのがきっかけです。


しかしながら、散骨に関しては、法的な整備がされておらず
自主的にマナーを守って慎重に行うことが必要です。


散骨の増加に伴って、トラブルの件数も増えてきている状況から
「散骨禁止条例」を設ける自治体も出てきています。


したがって、希望される際には
お住まいの地方自治体に確認を取りながら
じっくりとご検討されることが大切かと思います。


「株式会社セレモニー寂光」は東大阪に拠点をおく、
大阪・奈良・京阪神の葬儀社です。


故人らしいお葬式、やってあげたいお葬式など
個性を尊重したお葬式をお手伝い致します。


24時間365日いつでも対応可能です。
大切な人との最期のひとときのサポートをお任せください。



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