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コラム

シンプルな葬儀が増えている理由とは?

こんにちは。
大阪・奈良・京阪神の葬儀社「株式会社セレモニー寂光」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


故人らしいお葬式、やってあげたいお葬式など
ご要望や個性を尊重したお葬式をお手伝い致します。


昨今、葬儀はシンプルなものを希望されるケースが増えてきています。
中でも「直葬」と呼ばれる形式も、徐々に浸透しています。


「直葬」とは、通夜や葬儀式、告別式などの儀式を行わず
火葬上へ直接向かって火葬するというもので
もっともシンプルな葬儀のかたちとされています。
社会的儀礼、宗教的儀礼が省かれた形式の葬儀ともいえるでしょう。


ただし「直葬」であっても、まったく儀式ないことにためらうときには
火葬炉の前で、または出棺の前に、読経や祈禱を行うこともあります。


東京23区では、約20%がこの「直葬」による葬儀です。
都市部のほうが農村部に比べて、「直葬」の割合が多いようです。


また、最近では法要をまとめて行ってしまうなど
葬儀の簡略化に加えて、時間の短縮化も進んでいます。


時代の流れとも言うのでしょうか。
葬儀式、告別式、火葬、収骨、初七日を一日で行うことも増え
これも一般化しているといえるでしょう。


家族葬、自宅葬をご検討されている方は、ぜひ弊社までご連絡ください。
ご希望内容とご予算に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。
大切な故人との最後のひと時に、心をこめたサポートをさせていただきます。


24時間365日いつでも対応可能です。



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